朝の受け入れの時間帯(忙しくまた職員が手薄)、受け入れた園児が職員通用口が開いていたため職員駐車場へ出た。本児は、職員駐車場から園児・保護者用門扉へ行ったが施錠されていたため、園敷地内には入れず(職員通用口へ戻れば良かったが)保護者駐車場まで飛び出してしまった。
送迎を終え居合わせた他児保護者に保護して頂けたため、大事には至らなかった。
・園児の命を一番に考え保育をして頂きたい。
⇒「園児の命を守る」ということが一番大切なことであると改めて全職員に通知しました。
⇒「通用口は常に施錠する」また「門扉も常に施錠する」、職員・保護者・来訪者へも常に呼び掛ける。
⇒ 通用口や門扉付近で遊ぶ園児には十分に注意し保育することを徹底する。
園児を車で送迎する際、スピードの出し過ぎや園児送迎用駐車場から市道に出る時の左右確認が出来ていない為、他車への迷惑や小中学生への危険がある。「交通ルールが守られていない」
と近隣住民の方から苦情が寄せられています。
⇒ 園周辺道路は小中学校の通学路であり、また園児の通園路でもあります。
⇒ 利用者に対し駐車場内はもちろん周辺道路でも車のスピードはできる限り落とし、交通ルールを守ること。
⇒ また駐車場利用ルールを再度周知させていただきます。
駐車場にて保護者が話に夢中になり、子どもが駐車場を走り回っていた為、車と園児の接触事故が発生するところでした。保護者は駐車場では子どもから目を離さない様、周知徹底して欲しい。
⇒園児送迎駐車場の利用に関しまして、多くの方がルールを守ってご利用頂きありがとうございます。
⇒2020/3/6 全保護者に駐車場利用ルールを周知徹底させて頂きました。
⇒駐車場は子どもの遊び場所ではありません。
⇒保護者の憩いの場でもありません。
⇒駐車場内での事故・事件に関しては、当園では責任を負いかねます。
⇒送迎後、駐車場では子どもから目を離さず速やかにご帰宅していただきます様、お願い申し上げます。
⇒また、駐車場内での車のスピードもできる限り落とし、ご利用ください。
産前休暇中ですが早めのお迎えをお願いされました。
通院日や体調が良くない日もあるので、もう少し預かって頂きたい。
そもそも産前産後休暇中は、標準時間で利用できるのでは?
⇒おっしゃる通りです。
⇒産前産後休暇中は標準時間認定で11時間保育園をご利用いただけます。
⇒育児休業に入ると短時間認定で8時間までのご利用となります。
⇒お母さんの出産が近づくとお子さんも不安になります。早めのお迎えをお願いする場合があります。
保育者が子どもの嫌がる言葉をつかう。子どもをからかう・侮辱する言葉がけは止めて頂きたい。
保護者に対しても、友達と話す様な会話で適切な言葉が使われていない。
⇒子どもの人権への配慮が欠けているだけではなく、社会人としての言動に問題がありました。
⇒再度、保育者としての自覚を持ち対応するよう徹底しました。
園周辺道路および園駐車場の混雑についての苦情が寄せられています。
改善へ向けて、以下の対策実施および対応をしていきます。
<状況>
送迎時に園駐車場が混雑している為、周辺道路で車を待機する状況が続いています。
園へ北・南の両方向から進入する為、車が両側に並び交通を妨げています。
<対策>
園駐車場への進入退出通行ルールを定めました。(平成30年2月23日告知しました。)
指定時間内の駐車場利用車は、南側から進入し、北側へ退出をして下さい。
<原因>
1.園駐車場の駐車スペース数が少ない。
2.園駐車場が混雑している時、園児送迎が終了しても車を移動しない利用者が多数いる。
<対応>
原因1に関しては、駐車場を別途さらに確保し、駐車スペース数増に努めます。
原因2に関しては、都度園内放送にて帰宅を促していますが、利用者の自発的なご協力が必要です。
より良い園運営が出来る様、ご理解ご協力よろしくお願いします。
⇒園隣接地に駐車場を造成し、送迎用駐車スペース数を確保しました。(令和元年5月27日)
保育園周辺道路は通学路であり、また道幅も非常に狭くなっています。
車で保育園へお越しの際は(園児送迎の際も)、スピードを落としゆっくり走行していただけます様お願い申し上げます。
2階ベランダで着替え中、他児と接触し転倒。
ベランダフェンス下部のコンクリート縁で耳を裂傷する。
⇒ベランダフェンス下部のコンクリート縁全面にコーナークッションを設置しました。
⇒また段差がある場所では十分注意しながら保育し、再発防止に努めて行きます。
Q:年末年始・お盆期間中・年度末年度初めに希望保育(希望者のみ短時間保育)をお願いされる。
父母共フルタイムで仕事(土日祝日が固定休でない)をしています。
近隣に祖父母等へ子供を預けられる環境が無い為、希望保育時も通常と同様な保育をお願いしたい。
A:出来る限りの対応をさせていただきます。
年末年始やお盆期間中は保育を希望する利用者が少ないことや、年度末年度初めは新年度の準備等もあることから希望保育をお願いしています。
働く保護者の為の保育園でもありますが、働く親を持つ子供の為の保育園でもあります。
この機会にお子さんと接する時間を増やして頂ければ幸いです。